⇒【空気抵抗を徹底的に低減化】メガバス X-NANAHANナナハン
メガバス X-NANAHANナナハンのインプレ
日本屈指のハードルアーの使い手である佐藤信治の理想と、
ONETENなど世界を席巻するジャークベイトの数々を生み出してきたルアーデザイナー伊東由樹のエンジニアリングが融合。
小さいジャークベイトが必要、関東のアングラーに聞いてもワンテンRシリーズでも釣れないわけじゃないけど、どうしてもそこのサイズではでかい、フィールドのプレッシャーとかも色々あるのでやっぱり70mm前後のジャークベイトが必要ということで誕生したのがX-NANAHANです。
理想とするプロディースする中でのコンセプトはワンテンRシリーズと同じくジャークベイトであってミノーでもある、ジャークベイトのジャーク、トゥイッチリッピングで使えるリアクション系の演技がワンテンRシリーズのビジョンを受け継いだイレギュラーアクションなおかつ、ただ巻きでも使えるタイトなミノーアクションを兼ね備えたルアーというのがX-NANAHANシリーズの最大のコンセプトとなります。
誰が投げてもそのクラスで最も飛ぶ、楽にロングキャストができるということで、いかに飛ばすということをテスト段階で内部ウェイトを色々変えて重心移動のルームをいじったりして最終的にこの形になりました。
⇒【空気抵抗を徹底的に低減化】メガバス X-NANAHANナナハン
メガバス X-NANAHANナナハンの使い方
基本動作のその1が琵琶湖でよく対応するのがハードジャーク、キャストして水を掴んだら引っ張るというよりロッドを弾く手首で弾いて間合いを取るみたいな、これがハードジャークの基本です。
この場合、糸で水面を叩くのでこの音にスイッチが働く場合が多いのでプラスに働きます。
津風呂湖でやるようなアクションは糸鳴りを結構、気にしているので水を掴んだら糸鳴りさせないようにトゥイッチ、この場合はダート幅も弱く抑えられるし、警戒心の強いところはこれが効くかなみたいな感じです。
後はただ普通にクランキング、ただ巻き、これは冬場に強い、このクランキングと冬に琵琶湖でX-NANAHANでよく釣れたのが最初7~8回巻いてある程度、潜航レンジに到達したら2回くらい早く巻いて5秒位止めてという演技が寒い時期はよく効きます。
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メガバス X-NANAHANナナハンのカラー
WAGIN OIKAWA
WAGIN HASU P1
WAGIN ITO AYU
LZ SATOSHIN CHIAYU
GG BABY PERCH
GG MEGABASS KINKURO
GLX WESTERN CLOWN II
KASUMI ITO
ITO MOROKO
SEXY MONROE
GP ITO-KINARI
MAT TIGER
FA GHOST WAKASAGI
FA SHIRAUO
の全14色となっています。
本日の釣果です!
2022年2度目の釣行でしたが、よく晴れて暖かく釣り日和でした!
お年玉と年末バイトで買ったRebellionにTatulaに慣れるためにキャスト練習くらいの気持ちで行きましたが2022年初フィッシュとなるナマズが釣れました。Xナナハンもかっこいいです。
#ぬー釣果 #釣り #ナマズ pic.twitter.com/x2badymjKF
— ぬー@バス釣り (@Seichoudoku_gnu) January 24, 2022