シマノ 19 ステラ SW 8000HGのインプレは使えるスタンダードモデル
ショア、オフショア問わず、ジギング、キャスティングになんでも使えるスタンダードモデル。
今回新たに搭載されたインフィニティドライブに加え、
従来の#8000よりローター、スプールをコンパクトにすることで、回転慣性を20%も低減。
シマノ 19 ステラ SW 8000HGのインプレ
潮と潮のぶつかる玄界灘、そんな広大で難解なフィールドでも活躍するのがシマノ 19 ステラ SW 8000HG!
憧れの地で大物狙いの人たちに適したリールである。
自分の想像を大きく超えることが多い玄界灘などでもしっかり対応してくれるシマノ 19 ステラ SW 8000HGのインプレの紹介として、大物のヒラマサに関して言えばタックルや心構えを含めて準備が7,8割だと言われている、チャンスはそんなになく釣ろうとしか考えないことが重要だ。堤防の釣りでも稀にブリなどがかかる場合があるが、その時に8000番であればゴリゴリと巻ける力強さが発揮される。リールはメーカーではなく機種ごとに考えることが重要だ、同一メーカーでも設計者が違うのでたとえ同じダイワでも機種ごとにリールのコンセプトが違うので操作性をより重視したのか、耐久性なのか、かるさなのか、と違いが出てきます。小さい番手のリールならはっきり言ってドラグ力は不要だ、シマノ 19 ステラ SW 8000HGのように大きな番手にはしっかりとしたドラグ力が求められることになる。
シマノ OCEA Jigger コンセプト SとSTELLA sw 8000
HG買っちゃった😎✌️釣り好きな人は分かってくれるよね❗️笑 pic.twitter.com/zSsalyfzEB
— 楪 麗@お🛀屋さん諸事情により休業中🖐😎 (@urara_yuzuriha) October 30, 2020
本当に価値のある一本を釣るためのリールそれがシマノ 19 ステラ SW 8000HGで大物一本勝負でショアジギングでその力を発揮してスタンダードで汎用性の効くのが8000番になる。そしてこれからショアジギングにチャレンジしてみようかと考えている人にとっても一番最初に持つならベストのリールである。とはいえ、地磯や沖磯からの本格的なロックショアの釣りも十分に満足して使えるようになっている。大物の魚を釣るなら太めのリーダーが必要になってくる、そこで8000番であればPEラインは4号が300m巻けるのが一番大きいだろう。70~100ポンドあたりのかなり太めのリーダーを使用する時にスペンサーを噛ませない場合に4号でないと結束強度に問題が出てくるので太くて着れないという意味での4号という認識ではなくそういった場合の問題を解決できるように4号が使えるシマノ 19 ステラ SW 8000HGが活躍できるリールになるわけである。