天龍 パワーマスター サンドウォーカー PMS1032S-MLMのインプレは50g前後のメタルジグもしっかりとキャスト

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】天龍 パワーマスター サンドウォーカー PMS1032S-MLM

遠投性と操作性を両立させたバーサタイル・セミロングロッド。

最大で50gまでのメタルジグをフルキャスト出来るモデル。

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天龍 パワーマスター サンドウォーカー PMS1032S-MLMのインプレをしていきます。まずはスペックからレングス(m/ft):3.12(10フィート3インチ)、継数:2、アクション:F、仕舞寸法(cm):160、ルアーウェイト(g):Best30/Max50、ライン(lb):MAX25、PE(号):0.8-2、ドラッグMAX(kg):4、リアグリップレングス(mm):420、先径(mm):1.8、元径(mm):13.2となっています。結構重たいものをしっかり投げれるんですが魚がフィットするとしっかり上がります。重さ的には50gのメタルジグもしっかりとキャストできるのですが40cmくらいのヒラメが掛かってもロッドがしっかり曲がってバットにウェイトが乗ると、大物もよせれるしこれくらいの魚もしっかり曲がることによって波打ち際でもバラすことが少なくなるというのが天龍 パワーマスター サンドウォーカー PMS1032S-MLMのインプレとなります。グッと竿が入ってくれることによって早合わせしすぎて皮膚一枚とかのフッキングにならないのでバラシにくいロッドに仕上がっています。波を待っている間もしっかりと溜めが効いてランニングの間が待てる特徴になっています。

ちょっと濁りがきついわけではないがちょっと濁りが入っている状況だと思ってジグを変えて2,3,投目くらいでバッチリカラーがハマって同じ細かいリフト&フォールで食ってくれました。ヒラメの魅力は小さくてもいいバイトをしてくれるので本当に価値のある1枚に出会えるとサイズ関係なしに本当に嬉しいのがサーフの釣りです。ありとあらゆるヒラメ釣りをやっていてすごく思ったことが食っていないけど回収しているイワシやジグに対して水深が50m、30m、20mあっても全然海面までヒラメがついてくる、なのでヒラメはついてきがち、サーフにいるのも絶対に同じ表現をすると思っています。元気にちびっこ特有のナイスバイトでした。天龍 パワーマスター サンドウォーカー PMS1032S-MLMのインプレで朝のうちはヘビーでのチャートでキャストしてボトムをしっかり取ってから小さいリフト&フォールでバイト数が結構稼げます。完全に太陽が上の角度になってきたら朝のパターンが通用しなくなるのでジグをイワシカラーでゆっくりの巻き王道のスットップ&ゴーに変更します。このパターンとエビショットでのパターンというのが今日はドンピシャにハマっていると思いました。サーフでヒラメや青物の釣りをやってみたい人はどんなロッドを揃えたら良いのかがとても重要になります。

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天龍

Posted by lureninki