OSP ドライブクロー3のインプレはド級のライブ感、パーツに意志が宿る

2021年5月19日

⇒【爆釣確定!】OSP ドライブクロー3

ド級のライブ感、全てのパーツに意志が宿る。

バイトはそのワームが「生命感ある動きを見せた」ときに集中。

O.S.P初のワーム、「ドライブクロー」は、全てのパーツが無駄なく機能し、何時如何なる時でもバスを誘い続ける!

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水が濁っていてカバーが多いのと外側にもウィードがあり魚影が少ないが大きなバスがいる。
そこで活躍するOSP ドライブクロー3のインプレを見ていこう、ボリュームウェイトでアピール力があり水を撹拌する力が強いワームである。
現場を歩いてみるとカニが結構いるんでまさにOSP ドライブクロー3がテキサスリグで効果絶大だろう。
カバーが非常に濃いようなフィールドでガンガン入れていってもすり抜けてくれる、ヘビーカバーでバスがデカイので強いタックルでロッドはスティーズのブレニム、ラインはフロロカーボンの20ポンド、こういったタックルであれば50アップが来てもカバー越しでも引っこ抜けるような装備を整えておこう。
リールに関してはハイギアが望ましく、撃つ釣りは、撃って誘って、引く場合もあるが回収がスピーディーなほど、キャスト回数が増えてバイトチャンスが増えるので回収の速さだけではなく、バスを掛けてからより早く引きずり出してくる時にも有利になる。
同じ回数巻いた場合に巻き取りが遅かったらカバーにバスがロックしてしまう可能性が増えてしまうのでハイギアのリール一択になるだろう。
続いてOSP ドライブクロー3のインプレをご紹介、カバー撃ちで引っかかる多くはピックアップのときに枝に巻き付いてしまったりするので、その時にストレスなく一番すり抜けてくるのがテキサスリグで次々撃っていける。


もう一つヘビーカバーフィッシングで代表的なルアーというとカバージグがあるが、ものによって引っかるものと、ちゃんとすり抜けてくれるものがある、それはヘッドの形状、アイの位置、後はブラッシガードの強さというのがあるがテキサスリグのすり抜けには敵わないでしょう。
それはOSP ドライブクロー3だとスリッドの中が段々になっていて、それを使って針先を埋めていることで食った時は針先が出やすく、撃ってる時は針先が出なければスルスルすり抜けてくる、その点、カバージグは針先が露出しているので稀に針自体が引っかかってしまう時があるし、カバージグはブラシガードが立っている分の高さもあるので狭い隙間にツルツルと入ってスルスルっと抜けてくるスムーズさはテキサスリグのほうが有利になる。

狭い隙間を落としていくならOSP ドライブクロー3を使ってのテキサスになってくる。
パンチングは基本的にジグではやらないと思いますが、ジグを重くしたところで落ちにくくて、
そういった場合はテキサスでオモリをさらに重くしていくと貫通性が非常に高くなります。
ヘビーカバーはOSP ドライブクロー3はボリュームがあってバスが気づいてくれやすいのですが、
バスからちょっと見にくい状態だから、ここぞという場面では細かく刻んで落としてやることがバイトに繋がる。


普通の波動を嫌うようなミノーやクランクのただ巻きとかはガン無視するチェイスもないようOSP ドライブクロー3だと湧いてきたりする。
師範代的なジグの使い分けやセッティングはちょっと浅くカバーを攻めるときには9gに変えるという感じだ。
この2タイプを流れや水深によって使い分けるのがOSP ドライブクロー3のインプレとなる。
どうしてもカレントがあると例えば9gだと枝越しに入れてもうまくフォールしないという場合があるので、そういう時は11gとか、今日は長いストレッチをどこにいるのだろうというサーチ的な意味も含めての11gとなった以上がOSP ドライブクロー3のインプレとなる。

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Posted by lureninki