シマノ ヴァンキッシュ C2000S 2019年モデルのインプレ さらなる軽量化で操作性抜群!
かつてない「軽さ」「強さ」「飛び」を極めて。
揺るぎなきクイックレスポンスシリーズの頂点。
ライトソルトから管釣りトラウトまでなんでもこなせる#1000系のスタンダードモデル。
参考対象釣種:ライトソルト全般、管釣りトラウト
⇒【揺るぎなきクイックレスポンス】シマノ ヴァンキッシュ C2000S 2019年モデル
ヴァンキッシュ C2000Sのインプレ
ヴァンキッシュといえば軽さ
シマノにはスピニングのシリーズが大体2つあって
ステラやツインパワーストラディックなどのコアソリッドシリーズ
それと対象的にマグナムライトローターというローターを搭載したシリーズがクイックレスポンスシリーズというのがあります。
このクイックレスポンスシリーズにカテゴライズされるヴァンキッシュには大きく分けて2つの特徴があります。
まずはローターの回転が少ないので巻き始めが非常にスムーズで止めたいときにはピタッと止まり非常にクイックな操作感があります。
そしてもう一つが軽さ
19ヴァンキッシュはとても軽くて、全番手をトータルして平均20%の軽量化が実現されています。
エギングをするのにぴったりな2500番、3000番は前シリーズから15g軽るくなっています。
釣果投稿🎣No.1
2022.10.15フィールド
串本近辺タックル
ロッド:ラグゼ 宵姫爽S58FL
リール:シマノ ヴァンキッシュc2000s
ライン:バリバスレッドアイ0.4号(2.3lb)
ルアー:自作TGヘッド
レインズ アジキャロスワンプ
ダイワ カマスハンター pic.twitter.com/HYmnACacH8— 🙏釣具の錬金術🙏 (@turirenkin) October 18, 2022
3000番以上のリールになると正直10g軽量化されても実釣には影響はありませんが、
しかしそうではない釣りがライトゲームになります。
ロッドを含めた全体のタックルを軽く組み上げるようなライトゲームでは
結構はっきりと釣りの感覚としては現れてくるのではないかと思います。
アジングになればロッドの重さが30g~50gとかがあるので
全体で200g以下のタックルで更に軽く軽くとなると、この10gの差が大きなアドバンテージになってきます。
ヴァンキッシュ C2000Sの仕様
ボディは片方がメタル、もう片方が樹脂のハイブリッドとなっています。
樹脂はCi4+、フット側のパーツはメタルでマグネシウムが採用されています。
ハンドルのアーム部分もCi4+が使われているので、ここも非常に軽くなっています。
ベールはチタン製のワンピースベールとなっています。
ギア比は5.1 実用ドラグ力2.0kg/最大ドラグ力3.0kg 自重145g
⇒【揺るぎなきクイックレスポンス】シマノ ヴァンキッシュ C2000S 2019年モデル
At Mangonui Wharf
真鯛2匹(今年ショア真鯛255匹目)
Rod: Dreem Con Three 81SF 椿
Reel: ヴァンキッシュC2000S
PE: リアルデシテックス #0.4/12lb
Leader: APPLAUD GT-R HM 8lb
Lure: TGベイト 20g pic.twitter.com/vBVxseV8D4— ニュージーランド🇳🇿でショア真鯛 (@shoreslowjignz) October 5, 2022