エバーグリーン シードライブラトリンボーンのインプレ 道具を選ばない使い勝手のいいジョイント系ルアー
小沼正弥こだわりのラトル音と、
ボーン素材化に伴う高浮力化によるオリジナルよりもワイドでキレのある泳ぎにより、
極めて高いアピール力を実現した「超先発」なシードライブ。
⇒【ボーン素材化でさらに進化!】エバーグリーン シードライブラトリンボーン
エバーグリーン シードライブラトリンボーンのインプレ
シードライブラトリンボーンは従来のシードライブとの違いは名前の通りラトルが入っている点。
従来シーバスはラトルの音を嫌うと言われていましたが、
最近では条件次第でシーバスがラトル音にすごく反応するケースがあります。
素材がボーン素材になりウェイトが従来のシードライブより1.5g軽くなり25gとなりました。
シードライブラトリンボーンはスローシンキングタイプでフックサイズはフロントが#5、リアが#6となっています。
縦アイでルアーの浮き上がりを抑制します。
エラストマー製のテールは硬さがあり、幅は薄くなっています。
シードライブシリーズの良いところはとにかく使いやすさです。
1oz以下のウェイト、サイズ感、ジョイント系のルアーの中では大きい方ではないので
たいがいのシーバスロッドで投げれるウェイト設定ということもあり
一般的な1ozくらいの表記のロッドでも本当に使いやすいジョイント系ルアーです。
1.8gくらいの軽いジグヘッドリグでも扱いやすい繊細なロッドなんかで投げても全く問題なく投げれてしまう!
エバーグリーン シードライブラトリンボーンのアクション
ロッドのティップを下げてただ巻きするとS字スイミングをします。
リトリーブの速さを遅くするごとにこのS字の幅は大きくなります。
ナチュラルな泳ぎで弱ったベイトを演出。
メッキ系のカラーを使用した場合はフラッシングしてシーバスに対してハイアピールすることができます。
シンキングタイプとなっていますが、使い方次第で表層付近を引いてくることもできます。
スローに巻いて落ちアユパターンの表層キープができます。
通常は規則正しくS字で泳ぎますが流れの変化で不規則な動きを見せ、それが食わせのタイミングとなります。
ダウンクロスでスローに引いてもかなりキレのある動きを見せます。
ボーン素材ならではの軽量化による恩恵があります。
かなり下げが効いている状態で流れのスピードよりもちょっと早く巻いてもしっかり蛇行します。
⇒【ボーン素材化でさらに進化!】エバーグリーン シードライブラトリンボーン
エバーグリーン シードライブラトリンボーンのカラー
エバーグリーン シードライブラトリンボーンのカラーは
ビッグバイトチャート(Y)
ヒットマンブルー(CS)
キンクロ(S)
マットパープルパール(CS)
マットライム(Y)
コノシロ(Y)
ゴールドキャンディ(CS)
フルメタル・UV(CS)
ショーギンアユ(S)
イナッコピンクベリー(S)
チャートキャンディピンクベリー(Y)
銀粉ミドキン(Y)
の全12色となります。
久々の旧江戸。11ヒット7ゲットと絶好調!ただしサイズは伸びず、アベレージ40cmくらい。上げ始めにヒットした70クラスがバレたことで心にダメージを負い、帰宅。#旧江戸川 #邪道 #レイン14g #エバーグリーン #シードライブラトリンボーン #マルジン #ukシャッドワーム pic.twitter.com/8tMZEvY45d
— タケ (@hiro1015ex) July 10, 2021